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園長だより17 of suigom

4月

新年度、不安と期待の始まり


寒かった冬も終わり、庭には色とりどりの花が咲く春の季節となりました。今まで枯れ木のようになっていた木の枝もふくらみが現れ春の命の息吹を感じられるようになりました。


こひつじ園も学校も新しい始まりです。3月に卒園生を送り、4月に新入園生を迎えました。


こひつじ園ではゼロ歳児から入園があります。そして新入園児にとっては親元を離れての初めての生活。今まで知らなかった友達とのはじめての集団生活。


まだ幼い子どもにとって初めての園生活は不安がいっぱいです。右を向いても左を向いてもみんな知らない人、初めて見る顔ばかり。幼子にとってはどんなに不安であろうかと思います。


そして親が一緒にいない不安で泣き出したくなる心境。気持ちを抑えられずに大きな声で泣き出す気持ちが分かります。


4月は年間で一番緊張感があります。しかし幼子の適応性は驚異的な能力を持っています。一番大きな声で泣く子は慣れも早いほうです。


こひつじ園には大きな藤棚があります。今、少しずつふくらみ始めています。5月ごろになるときれいな紫色の小さな花が藤棚いっぱいに咲き甘酸っぱい芳しい香りを放ちます。その頃になると新入園生は園生活になれ、次は何をするか、どこに遊びがあるかだんだん園での生活に興味を持ち始め自分から手を出すようになります。


毎日の生活の中で子どもたちは朝、園に来て日中の明るい時を過ごします。家に帰っての生活は食事し風呂に入って寝る。ですから体が一番元気なときを園で過ごします。友達と刺激しあって生活します。保育教諭の保育によっていろいろなことを覚え学びます。


園生活は子どもにとって生活そのものとなります。私たち職員一同は気持ちを新たにして新年度をスタートし一年を明るく、元気に、のびのびと子どもたちと過ごしていきます。


ご家庭のご理解とご協力をお願いします。やがて卒園の時にはあのわが子がここまで成長するとはとの驚きの時を迎えるようになります。

※スライドショーの1人単位の園児写真は保護者の了承を頂いての掲載です